ブログ移行しました

こんにちは!

 

この度、ブログを移行しました。

『モトクロス観戦初心者が覚えたことを書いていくだけのブログ』は、一旦更新を終了し、

移行した方のブログでは、写真メインでブログを更新していきます。

 

今後とも、よろしくお願い致します!

 

NEWブログ→しみちゃん Photo Blog

 

帰国初オフロードレース観戦!JEC阪下を観に行ってきた

こんにちは!

1か月前に留学から帰ってきたしみちゃんです。

お久しぶりです。私は元気です。

 

マレーシアで見てきたスーパーバイク世界選手権の観戦記がまだ書きかけなんですが、今回は順序を飛ばして先週末のお話です!

 

日本帰国後、初オフロードレース観戦となります。

 

全日本エンデューロ選手権第二戦 近畿大会@プラザ阪下!!!

 

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ご覧の通り、マディのコンディションでした。

※マディ:雨で路面がドロドロのコンディション。後半になるとゼッケンが見えない。つらい。

 

Japan Enduro Championship、略してJEC。

 

IAクラスが一番上のクラス、その次が順にIBクラス、ナショナルクラスとなっています。

女性カテゴリのウィメンズクラス、また、承認クラスのB、Cクラスもあります。

承認クラスはエンジョイ会員であれば参戦出来るそうです。

MFJのエンデューロライセンスが必要なナショナルクラス以上に比べると敷居が低いですね!

 

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JECのレースはテスト、ルートの2つ、そしてファイナルクロス。

それらで主に構成されています。

 

テスト:速いタイムを出すためにしのぎを削るテスト区間のこと。

よーいどん!のスタートではなく、一人ずつ間隔をあけてでのスタート。

 

ルート:テスト区間の間を移動する区間のこと。

そこを早く通り過ぎてもダメだし、遅すぎてもダメ。

遅着や早着といった形で、ペナルティを課せられます。

ライダーは規定時間内にそのルートを走らなければなりません。

 

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3時間のレースの後に、ファイナルクロスというレースがまた別にあります。

これは、IA/IB/Nクラスのみのレースで、

今回は3時間のレースの順位をもとに3レースに分かれていました。

 

ファイナルクロスはタイムよりも、順位の方が大事になってきます。

超スプリントレース、よーいどん!のレースです。

これで順位が振るわないと、総合の順位にも響くので

観客は見ていて楽しいですが、走ってる側は結果に響くレースなので全力です。

 

テスト区間の合計タイム+ファイナルクロス

で一番速いタイムだった人が優勝です。

 

…と、こんなざっくりとした説明で合っているのでしょうか。

もっと分かりやすくその魅力が伝わる文章があったので紹介しておきます。

(JEC Promotion com. エンデューロとは http://jecpromotion.com/?page_id=31

 

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今回のJECはレッドブルがスポンサーについていました。

レッドブルの存在感たるや。

 

私は、マディの路面で滑って転んで迷惑をかけたくなかったので

今回奥の方までは行けずじまいでした。

 

ですので、あくまで観客目線、

観戦エリアだけの話をすると、とても見やすく面白いコースでした。

丸太エリア、去年も面白かったんですが、今年のもすごく良かったです。

 

ブログ書いてるくせに、ペラい感想しか言えない自分が情けないですけど、

どれぐらい良かったかというと、丸太、ヒューム管エリアにトータル1時間半いたぐらい良かったです。

 

ここ、観ていてめっちゃ楽しいんです。

 

レースの半分はここに居ました。そんなプレスいますか。いませんね。

 (実はオフィスアクションさんの計らいで、今回プレスゼッケンを頂いたのです。

まだまだそんなレベルではないので恐縮です。ありがとうございます。)

 

今思えば、上のモトクロスAコースも行けばよかったと後悔してます…。ううっ

 

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やっぱり見ていて迫力あります。

こんなに近くでライダーのジャンプとか、なかなか見れないですよ。

 あと、失敗されるとバイクが観客側に向かってきます。スリリング。

座って観てたらアブナイので、いつでも逃げられるようにしないといけません。

 

今回、JECを見るのが初めてだという女の子に出会ったのですが

丸太、ヒューム管エリアしか見ていないし、ルールもよく分からないけれど面白かった!とおっしゃっていました。

応援するライダーが多ければ多いほど観戦が楽しくなりますよね。

 

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今回のIAクラス優勝者、#2 鈴木ケンジ選手!

(漢字表記にすると、違う人のプロフィールにリンクしてしまうので、あえてカタカナ表記にしています)

 

ケンジ選手のジャンプ。

この捻り、迫力あります。

 

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続いてIAクラス2位だったのが、#1 釘村忠選手!

 

鈴木選手と釘村選手が飛びぬけて速い。

いつもトップ争いは、お2人の独断場状態です。

 

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3位はIA昇格ルーキー、#26 熊本悠太選手。

実は私、表彰式でお見かけするまで、熊本選手のことを知らず…。

表彰式でお見かけしたイメージ、なんだかイケメンの体育の先生っぽいですよね。

キャップにTシャツ、ダートスポーツの賞金プレートを指導簿っぽく持っているから…?

きっとそのせいですね。

今後注目させていただきます!

 

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#5 小菅浩司選手

 

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#6 小菅泰輝選手

 

親子でIAクラス、しかもゼッケン1つ違いなんです。

お父さんの走りは渋くてカッコいい、タイキくんの走りは派手でカッコいい。

走りだけ見ると全然違うタイプなんですけど、どちらの走りも私好きです。

 

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#26 前橋孝洋選手

 

去年のIBクラスチャンピオン、今年からIAクラスです。

現在20歳、実力もあるので、日本エンデューロ界の若手ホープとして期待されています。

今回IAクラスで4位だったんですが、相当悔しがっていました。

私、JECでは前橋くん推しなのです。次戦頑張って!!

 

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#15 井上雄介選手

 

大臣さん。(Sugiyama Racing Japan (SRJ)

エンデューロ好きなら、この方を知らない人はいないと言っても過言ではないと思います。

私が今までで唯一サインをお願いしたエンデューロライダーさんです。

 

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2015年JNCC開幕戦サザンハリケーン大阪より

大臣さんの右手に優しさを感じます。

 

今回はお話する時間があまりなかったのですが、

今度こそ、大臣さんの面白いお話をゆっくり聞きたいものです。

 

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#52 沼田誠司選手

 

モトクロスライダー、JECではIBクラスだったのですが

今回IBクラスで優勝されたので、次戦からIAクラスに特別昇格です。

モトクロス、JEC、JNCC、スノーモービル

私が知っているだけでもこれだけ多くのカテゴリにおいて

高いレベルで戦っておられる沼田選手、すごすぎます!

 

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#83 石戸谷蓮選手

 

IBクラスで2位獲得の石戸谷選手。

ホタテの人です。

今年IAクラスに上がってくださると信じております!

 

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表彰式も盛り上がっていました。

 

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本澤会 会長さんと

 

私も一年越しの念願叶って、ホタテキャップとホタテステッカーを頂きました。

これは嫌々貰うのが礼儀だそうです。

知らなかった…喜んで貰ってしまった…(。>Д<)

本澤会の皆様、ありがとうございました!&今後ともよろしくお願い致します!

 

本澤会についてはこちら→本澤会.com | 二日酔いが俺のベストコンディション

このホームページ、超面白いです。声出して笑いました。

 

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#218 和田選手

 

今回はじめまして、和田屋の和田さんです!

(和田さんのブログ 和田物語

本澤会のライバル的存在らしい。

私はどちらも応援させていただきます!

 

追記:和田さんよりご指摘いただきました。

本澤会とはライバルなんてモノではなく「宿敵」です。
和田屋が「正義の味方」的なアレなら、本澤会は「巨悪の根源」的なアレなのでお間違いないよう、よろしくお願いします。

 

な、なるほど。失礼しました。

その割にパドック隣だっ....ゴニョゴニョ

 

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スプリントレース(よーいどん!タイプのレース)のように、

目で見て順位がはっきりと分かるわけでもなく、

ルールがよく分かっていないとその面白さが分からないのが

エンデューロなのでしょうか。

 

でも逆に、ハマったらなかなか抜け出せないんだろうなあ…とも思います。

麻雀も、最初はルールが難しいイメージがあってとっつきにくいけれど、

いざ始めると止められないっていいますし、

そういうものってハマったらずぶずぶハマりそうです。

 

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こうやって、テスト区間以外では情報交換もしているそうです。

JECでは、ライバルと直接対決がないので、自分自身とタイムとの戦いです。

淡々と、でも一秒でも速いタイムが出せるようにしのぎを削ります。

 

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一見地味に思えるコーナリングの場所でも、

トップライダーだとテクニックが光っていて、

「わー、こんなスムーズに曲がっちゃうの!かっこいい…!」

とか思いながら見てます。

 

キュッって曲がる人とか、リアタイヤをガンガン滑らせながら曲がる人とか。

 

www.youtube.com

岩本さんがYouTubeに上げていた動画です。

モトクロスAコースのフラットコースにて。

トップライダーによるコーナリング集です。

この動画を見るのが楽しくてですね、もう何度も見ました。

ここ行けばよかった。(´;ω;`)

 

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後半になってくると、ヘルメットの奥の目が辛そうな人が増えてきて、

「頑張ってーー!」って応援したくなります。

 

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間隔をあけてライダーが走っているので、

ひとりひとりの走りに集中して見ることが出来ます。

その観察が楽しかったりします。人それぞれ違って面白いんです。

 

これが私的、エンデューロ観戦の醍醐味です。

とか言いながら、まだ1年半と観戦歴は浅いですけど…。

 

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これぞエンデューロというテストと、

スプリントレース的要素を持つエンデューロクロス、どちらも楽しめるJEC。

 

ちょっとマニアックだと思われるかもしれませんがハマりそうです。

 次戦、日高(北海道)行きたいなあ。アリですね。

 

その前に早いこと就職先決めて、バイトしなければ。

頑張ります。

 

今回も多くの方と出会い、お世話になりました。

私のこと、覚えてくださってて嬉しかったです。

何人かには忘れられているかと思っていました。ほんとに。

 

オフィスアクションの皆さん、ライダーの皆さん、その他お会いした皆さん、

ありがとうございました!!

 

素人ですが写真を撮ったのでシェアします。

 

ライダーさんによって写真の枚数のばらつきがあります。

また、雨のため、怖かったので奥の方へは行けていません。
ヒューム管好きすぎてごめんなさい。
その3点、ご了承ください(>_<)
 
使用、保存ご自由にどうぞ。
(商用はご遠慮ください)
 
SNSの投稿等でお使いになられる時に
「写真提供者 しみちゃん」みたいなことを書いてくださると、私が喜びます。
 
何か分からない事、削除願い等ございましたら、
お手数ですがこの記事にコメントください!
 
IA/IB/Nクラス後半
 
IA/IB/Nクラス前半
 
W/B/Cクラス
 
ファイナルクロス
 
表彰式

ではまた!

MXGP タイラウンドを観戦しに行ってきた その4 ~MXGP雑感編~

ここからは写真をちょいちょいと載せていきたいと思います。
写真多めなので、読み込みに時間がかかるかもしれません。
 
まずはMX2の写真から。
渾身の?写真を見てください~。
(決勝予選ごちゃごちゃです)
 
素人が撮った走行写真は興味ない!という方は勢いよくスクロールさせて
中盤以降のの会場写真編をご覧ください。
 

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日本人スポット参戦のゼッケン500 安原志選手と、ゼッケン52 植田翔太選手。

 

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ライダーに偏りがある気がしなくもないですね。

本当に、全然ピントが合わないのです。

どこをどう直せばいいのか…うーん。もっと頑張らなきゃ。

 
 
メーカーブース
 
※主に走行のない金曜日の写真なので、人が全然いません。
 

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入場ゲート

 

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 ブース全景

 

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YAMAHA

 

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 ヤマハのお姉さん。

日本だとアンケートに答えるとキーホルダー差し上げます!とか言ってそうですが

ここでは、ただひたすらキーホルダーを配っていました。

こういうの好きです。

 

 

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Kawasaki

 

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カワサキのお姉さん。

 

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Honda

アフリカツインを推しています。

 

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KTM

 

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Husqvarna

 

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アルパインスターズ

 

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IRC TIRE

 

 

屋台

 

入場ゲートのすぐ隣には、

安くて美味しい屋台がたくさん出ていました。

 

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お昼ご飯はカオマンガイ

タイ料理で、蒸し鶏と鶏のスープで炊いたご飯です。

100円もしなかったですね。

 

右上のいちごスムージーは、氷とシロップ漬けされた生のいちごをミキサーで混ぜて作ってくれる絶品もの。

美味しすぎて2日連続で買いました。

 

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 メニューは全く読めません。

 

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決勝日

 

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決勝日はお客さんがたくさん入っていました。

 

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コース外のメーカーブースエリアでは
日曜日のヒート1とヒート2の間のお昼休みに
各メーカー、ライダーのサイン会が行われていました。
 

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KTMは4選手全員参加です!
Coldenhoff選手は映っていませんがこの左側にいます。
 

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私も並びました!

 

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が、途中で列を切られてしまい、サインを貰えませんでした。
選手が去った後のボードだけ撮影。悲しい。
 
こちらはガイザーと誰かのサイン会。
 

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10人ほどの列だったので、ガイザーのサインを貰うことが出来ました!
 
「私と一緒に写真撮ってもらえませんか?」って聞いたら、
めっちゃ笑顔で「もちろん!」と快諾してくださりました。
 
わああ良い人。
この瞬間、ガイザーファンが新たに1人誕生しました。(単純)
 
MXGP雑感
 
MXGPで特筆すべき、私が一番感動したのがこれです。トイレ。←
 

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移動式トラックのトイレなんですが、
なんと、クーラー付き、ウォシュレット付き、全身鏡付き、
BGM付き、ペーパータオルが常に補充されている!(掃除がこまめにされている)
 
パーフェクトトイレ、言うことなしですね!
 
モトクロス場のトイレは簡易トイレがほとんど、
午後に近づくにつれ、床が泥だらけになるなどの問題が発生しますが、
ここは私が見た限り常に綺麗で、本当に驚きました。
 
トイレが綺麗になるだけで、レースの満足度がなぜかアップします。
思わず写真を撮ってしまうレベルです。←
 

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f:id:mx_sm:20160409164249j:plain#ピットエリアがかっこいい

 

全ての場所にテレビが付いていて、

ラップタイムを見ることが出来ます。

ブルジョア設備だな~

 

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これはなんでしょう

 

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f:id:mx_sm:20160409164626j:plain洗車場です!

スファンブリではこういう壺を何度か見かけました。

その土地をイメージした洗車場、ユニークですね。

 

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このタイプの観客席は、座る所がすのこのようになっていて、

その隙間から飲み終わったペットボトルなどのゴミを捨てます。

こちらの人はとりあえず適当にゴミをその辺に捨ててから、最後に掃除する文化のようです。

 

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※参考写真 2015年8月 マレーシア クアラトレンガヌ モトクロスアジア選手権にて
 
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散水車も観客席になります。
 

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決勝日にはかなり多くのお客さんが来ていました。

タイラウンドとしては、過去最高だったそうです。

 

前回のブログ記事でも書いたように、観客の層として、

そこまでMXGPに興味があるわけではなさそうな家族連れや男性たちが多い印象でした。

 

今回、レース内容もおもしろくて、

ブースも充実していた上、食事もそこまで困ることがなかったので

今思い出しても、とっても満足できたMXGP初観戦でした。
 
唯一後悔したのはレーススケジュール最後のMXGPクラス ヒート2が最初の3周しか見れなかったことです。
次の日が朝から授業で、飛行機の関係で早く帰らなければいけなかったのです…。
仕方ないですね。
 
ということで、MXGPタイラウンドの観戦記シリーズはこれで終わりです。
 
 
しみちゃんバイクレース観戦シリーズ、次戦はこちら!
 
スーパーバイク選手権inマレーシア セパンサーキット!
 
去年2015年10月、MotoGPを観にセパンサーキットへ行ったのですが、
またセパンサーキットへ行ってきます。
(タイミングを見失ってMotoGP観戦記は結局書けていません。
ロッシとマルケスが接戦を繰り広げた末にゴタゴタ騒動になった、あのレースです。)
 
日本帰国の経由地であるクアラルンプール空港とセパンサーキットが近い
あれ?期末テスト終わってすぐ帰ればセパンサーキットで行われるスーパーバイク選手権見れるんじゃ…?
即決
 
といった感じで、帰国日をスーパーバイク観戦に合わせました。
MXGPタイGPの日程も大学の一週間休みと被っていたし、なんてラッキーなんでしょう。
 
日本では開催されないスーパーバイク選手権。
 
去年までMotoGPに参戦していたイケメン、ニッキーヘイデンや、
今波に乗っているカワサキ勢などなど。
 
WSSクラスでは日本人フル参戦ライダー大久保光選手や、
私が中高生の時にMotoGPのMoto2や250ccクラスに参戦していたライダーがわんさかいて、
私的にすごくワクワクするラインナップとなっています。
 
楽しんできます!
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではまた!

MXGP タイラウンドを観戦しに行ってきた その3 ~決勝レース編~

こんにちは!

MXGPタイラウンド観戦記その3です!
 
 
前回の投稿からもう1か月ほど経ってしまいました。
水物だと思われる話題ですが、
自分の備忘録も兼ねて、更新したいと思います。
 
今回の決勝レース MXGPクラスのヒート1では
 

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ゼッケン461 Romain Febvre(フェーブル)
 

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 ゼッケン222 Antonio Cairoli(カイローリ)

 

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ゼッケン243 Tim Gajser(ガイザー)
 
の3人による、終盤まで競り合いの
し烈なトップ争いが繰り広げられました。
 
※MXGPでは決勝レースがそれぞれヒート1、2と分けて
1クラスにつき1日2回レースが行われます。
ちなみに全日本モトクロスも同様、1クラスにつき1日2回レースを見ることが出来ます。
(全日本モトクロス:レディース、ジュニア、チャイルドクラスは除く)
 
その3選手の名前しか知らない、ましてやゼッケンすらうろ覚えな私でも、
(予習不足><)
もうそれはそれは、鳥肌が立つほどのハイレベルな戦いでありました。
 
 
観戦ポイント探し
 
せっかくタイまで来たんだから出来るだけレースを近くで見たい!!!
 
かなり気合いを入れて見に行ったので、
土曜日にコースを観客席側から下見して、
見どころポイントを探しました。
(気合い入れて行ったんなら、ゼッケン全部覚えろよというご意見はごもっともです…ごめんなさい)
 
観客席はコース全体の周りを取り囲むように出来ています。
スタートから1コーナーは、コースの内側にあるため観客は近くで見れません。
 
ということで決勝レースは、1コーナーの立ち上がりから
2コーナーにバイクが進入してくる所が見える、2コーナーの外側から見ることにしました。
 
ちなみに、これに対して私は少し怒っていました。
1コーナーの正面飛び込みが近くで見れないってどういうことよ!
それが見れたら、すごく良かったんですけどね。
ちょいおこでした。
 

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2コーナー外側からの眺め
右のヤマハの広告がある所が1コーナーの出口。
手前が2コーナー、写真では見えないし、実際広告の壁で見えないですが左側が3コーナー。
その後のモンスターエナジーのジャンプも見れます。
 
同じことを思っている人が多かったのか、それとも偶然か、
その2コーナー外側には、欧米から来たマニアックなファンたちが集っていました。
 
2コーナー外側はパドックエリアにあたり、パドックパスを持っている人しか入れないので、
レース開始30分前ぐらいに行けば最前列を取ることも可能です。
 
もちろん、早めに行って最前列ゲットしました!
 
他のコーナーは、コースを取り囲む広告の壁のせいで
観客側から見える範囲が少なかったんです。むむむ…
 
パドック:選手たちが待機、バイクが整備されていたりするテントが集まっている場所。
選手との距離が近く、バイクも近くで見れるので、ファンには垂涎ものの場所なのです。
パドックパスというチケットを別で買うと、パドックに入ることが出来ます。
 
ちなみに。
MXGPタイラウンドでは、タイのレースながら
パドックエリアにいたのは欧米人がほとんどでした。
 
パドックへは500バーツ(約1500円)で入れるのですが、
やっぱりその値段の壁は大きいのでしょうか…
それとも、MXGPのライダーやバイクにそこまで関心がないのでしょうか…
※ちなみに観戦チケットは3日間で1800バーツ(約5500円)
 
マレーシアで行われたモトクロスアジア選手権を観に行った時も、
観戦エリアに居たのはモトクロスファン!というより、
「週末あそこでバイクのレースあるらしいけど暇だから行く?」
という感じで来たような家族連れや男性たちが多い印象でした。
やっぱり、東南アジアではまだまだ娯楽としてのバイクレース人気がそこまでないのかなあ。
 
 
決勝レース
 
そんなこんなで、決勝レース!
 
レースが始まる前から、周りにいる観客と盛り上がっていました。
やっぱり日本人っぽい、背が小さく若い女子が、一人で最前列に構えているのは相当目立つらしいです。
 
メインスポンサーであるモンスターエナジーレースクイーン
モンエナガールが、スタートまで何秒前というボードを出しているのを目の前で見て、
「なんだか海外GPに来た感じだわーーー!」
と心の中でテンションが上がっていました。
 
モンエナガールめっちゃ綺麗。美しい。
こっちは私と違う意味で、めっちゃ目立つ。
 

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遠すぎた(´;ω;`)

 

モンエナガールがボードを出し終えた後、
22台のモトクロスバイクのエギソーストノートが聞こえ、一斉にスタート!
 
※エギソーストノート:マフラーから出る排気音のこと、で合ってますかね…?
 
1コーナーをトップで出てきたのは!
 
なんと、日本人で唯一フル参戦している、山本ケイ選手!
 

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スマホ片手に動画を撮りながら、目線は1コーナーに向けていたんですが
山本選手がトップで来たのを見て、一人で叫びまくっていました。(笑)
非常にうるさい動画となっているので、ここに載せるのは割愛させていただきますが
あのスタートは本当に興奮しました!!!
 
興奮冷めやらぬまま、1周目が終了。
 
私の後ろでドイツ人選手を応援していたドイツ人が
「僕の応援してる選手、いきなりリタイアしちゃったよ…わざわざドイツから来たのに…」
って、すっごい落ち込みながら話しかけてきたので
「…ドンマイです」と答えておきました。
あの悲しそうな顔は忘れられません。
スタート前は大きなドイツ国旗を誇らしげに掲げていたのに…つらい。
 

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そこから35分+2周のレース。
全日本モトクロスは30分+1周のレースなのですが、
一見少ししか変わらないように見える、この差がすごくつらいんだとか。
 

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 この3人の争いが見ものでした。

 

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しかも、この日は鈴鹿8耐を彷彿させるような、
ジリジリとした暑さ!!真夏です!!
 

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観戦している私も、危うく熱中症になるところでした。
水分補給、塩分、大事。
 
レースチェッカーを受けてすぐ、選手はバケツの水を
チームスタッフにかけてもらっていました。
 

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モトクロスの世界選手権を初めて現地観戦してみて感じたこと
 
本当に、とにかく、ジャンプがかっこいいんです!
単純ですけど!
 

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アップで撮っても、モンスターエナジーの広告をバックに見ても、かっこいい。

リアタイヤを左右どちらかに振ってジャンプを飛ぶライダーが多いので、見た目に迫力があります。

 

一番フォトジェニックなジャンプを飛んでたと思うのはガイザー選手。

かっこよかったあ~。

 

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そして、世界選手権は全体通してスピードが全然違いました。

めちゃめちゃ速い。

 

コーナーの立ち上がりから次のコーナーへ差し掛かるまでの時間が短く感じるんですよね。

 

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この、コーナーリングに無駄がない感じ!
カメラマンの腕が悪いので上手く伝わらないのが残念なんですが、
コーナーの進入に向けてブレーキをかける、曲がる、そこからアクセルをあける、
この動作が非常にスムーズで、ひたすらすごい!すごい!の連発。
 

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フープス(小さなコブが連なったセクション)も

ぽんぽんぽんぽーん!って、
ほぼリアタイヤだけで駆け抜けていくんですよ。
 

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この写真じゃ伝わらないですね。精進します…。

 

写真のように、おしりはシートから浮いたままの状態。
一見豪快にバイクを操っているように見えるのですが、
上半身が全然ブレない!なにこれ!体幹!
 
終始感動しまくりの初現地観戦でした。
 
さて、印象に残っていることをつらつらと書いてみましたが
このブログはバイクに乗ったことのない素人の意見なので、
間違っている所もあるだろうし賛否両論あるかと思います。
 
でも、とにかく、なんか分からんけどすごい!!
ずっと外側の柵に食らいつくようにしてレース観戦。
 
決勝レースは写真を撮るのも惜しむようにして、
自分の目に焼き付けていました。
 

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いやあ、行って良かった。
 
この一言に尽きます。
 
最終回となる、次回、その4では
MX2クラスの走行写真や会場の写真をちょこちょこと。
 

MXGP タイラウンドを観戦しに行ってきた その2 ~金曜日のパドック編~

こんにちは!

MXGPタイラウンド観戦記その2です。
 
無事、タイのスファンブリに到着した私。
 
まずは観戦チケットを受け取りに行きます。
 
MXGPの観戦チケット
観戦チケットは、インターネットのチケットサイトで購入し、
自宅郵送かバンコクにあるチケットセンターで受け取りのどちらかが選べます。
私はバンコクのチケットセンターでの受け取りを選んだのですが、
レース開催1週間前までに受け取りに行かなければならなかったらしく、現地で貰ってほしい、とのこと。
 
なんだか色々煩わしかったので、
MotoGPの時のように、インターネットのチケットサイトで購入後、
支払い画面を各自コピーしたものをチケットとして使用できるシステムを導入してくれればいいのに…
と、内心思っておりました。
 
が!
 

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観戦チケットが!プラスチックのカードなんですよ!!
いやーテンション上がる。(単純)
関係者パスっぽい。年間パスっぽい。
世界選手権って感じがしますね。
感想下手ですみません。
 
そしてパドックへ向かいます。
 
金曜日のパドック
金曜日なので、ライダーもリラックスモード、
バイクも組み立て中でした。
 
私は金曜日の時点で、KTMのAntonio Cairoli(アントニオ・カイローリ)選手しか知らなかったので、
とりあえずカイローリ選手を撮りました。
 

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金曜日なのに、集中していましたね。

結局、話しかけられかったです…。

He was concentrating at paddock even Friday.

I tried to talk with him but I couldn't...

 

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この長さのテントが3列ほどありました。

意外と狭い。

 There are three lane like this length tent.

I felt it's rather narrow.

 

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ハスクバーナ

At Husqvarna paddock.

 

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唯一フル参戦している山本鯨(Kei Yamamoto)選手のパドックです。

 At the paddock which is only one Japanese full entry rider Kei Yamamoto.

 

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金曜日はお会いすることが出来なかったのですが、

土曜日に山本選手とお話することが出来ました。

山本選手に、「なんかいろんな所行ってるね~」って言われました。

知ってくださってたことに驚き!ありがとうございます。

 

I didn't have a chance talking with him on Friday...

But finally I've completed my mission on Saturday!

Surprisingly, he has already known me. Wow!!

 

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MXGPではピレリのタイヤも使ってるんですね!

全日本モトクロスはダンロップブリヂストンが主流ですよね。

SBKではスポンサーになったりしていますけど、

ピレリって四輪のイメージでした。

 

I was surprised Pirelli supplies their tires to MXGP riders.

In All Japan Motocross Championship, most riders use the tires of Dunlop or Bridgestone.  

I had a belief only four-wheel motorsport like F1 even though Pirelli is main sponsor on SBK.

 

SBKスーパーバイク世界選手権)…サーキットを走るロードレースの世界選手権。MotoGP(ロードレース世界選手権)はレース専用に作られたバイクで競いますが、SBKは市販車ベースのバイクで競います。

 

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カワサキは緑白黒で色が統一されている上、

スポンサーがモンスターエナジー。かっこいい!

Kawasaki factory team uses only green, white and black color, and moreover their sponsor is Monster Energy. So cool! 

 

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思わず撮ってしまいました。ごめんなさい、ごめんなさい…

Sorry I was curious.

Is this standard in the world championship...?

 

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音量測定中。

 They are checking the volume of the motocross bike.

 

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スズキワークスの注目選手、ゼッケン8 Ben Townley(ベン・タウンリー)選手。

すご腕監督ステファンさんが今年からKTMからスズキに移って、早速結果が出ているそうです。

(MXING木田さん情報)

 

Team Suzuki, number 8 Ben Townley.

General Manager Stefan Everts moved from KTM to Suzuki in this year, he leads this team mate to good result.

 

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スポット参戦の安原志(Nozomu Yasuhara)選手のパドック

Nozomu Yasuhara he is Japanese rider and only joined ThaiMXGP.

 

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もう一人の日本人ライダー、植田翔太(Shota Ueda)選手。

 Another Japanese rider who is a wild card entry, Shota Ueda.

 

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ヤマハパドックに、なぜかルーイジがいました。

I found Luigi at Yamaha paddock tent!

 

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バイクの部品たちは、こんな感じで飛行機に乗ってやって来ます。

 Motocross bike parts are transported by airplane like this.

 

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フェーブル選手の彼女 めっちゃ可愛い。

Febvre's girlfriend I guess. Soooo cute!!!

 

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ガイザー選手の彼女も可愛いです。

美人さんが多すぎる~

Gajser's girlfriend is super cute as well.

There are many beautiful women in the paddock...

 

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ザラゴザ選手。

MXGPに詳しい方から注目ライダーとしてオススメされた選手のひとりです。

 

Zaragoza Jorge.

According to the person who is known about MXGP very well, he seems one of the reccomended rider.

 

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タイMXGPのプロモーションガールが各ライダーと記念写真を撮って回ってました。

These promotion girls of ThaiMXGP were taking photos with each rider.

 

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私の推しライダー Valentin Guillod選手。

 He is my reccomended rider:  Valentin Guillod.

 

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 やへーさん、ごめんなさい!
右から撮ってみましたが、セル付きかは判断できませんでした。

I took a photo of a motocross bike of HRC but I cannot judge whether or not with an electric starter.

 

てな感じで、金曜日のパドックの写真でした。

(都合により、少しだけ土曜日の写真も混じっています)

 

少しでもパドックの雰囲気が伝わっていたら嬉しいです!

今週と来週は課題等で忙しくなるので、次の更新はだいぶ先になるかもしれません。

また、お暇な時にブログを見に来てください!

 

その3(MXGP タイラウンドを観戦しに行ってきた その3 ~決勝レース編~ - モトクロス観戦初心者が覚えたことを書いていくだけのブログ)に続きます。

MXGP タイラウンドを観戦しに行ってきた その1

 こんにちは!

 

そろそろ全日本モトクロスも開幕目前ですね。

今年はチーム移籍が多く、開幕戦が楽しみで仕方ありません。
個人的には、推しライダー能塚智寛選手(ちーくん)のホンダ移籍デビュー戦が気になります。
 
開幕戦は4月2、3日熊本県HSR九州にて。
観に行きたいですねー。行けないけど…。
熊本行く方、是非、馬刺し送ってください。待ってます。
 
さてさて、私はまだブルネイにいます。
帰国日も決まって、もうこちらに居られる日が少なくなっているわけですが、
せっかく東南アジアに留学しているのだからと、またレースを観に行ってきました。
 
今回は!タイです!
モトクロスの世界選手権、MXGPを観戦しに行ってきました!!
 

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(ThaiMXGP Official Facebook https://www.facebook.com/ThaiMXGP)

 

そもそもMXGPってなんでしょう

MXGPとはヨーロッパをメインに世界トップレベルのライダーたちが参戦する、モトクロスの世界選手権。

ちなみに、アメリカにはAMAという非常にレベルの高い全米選手権があるのですが、
そのAMAと今回私が観たMXGPが、世界におけるモトクロスの大会の2トップだと言われているそうです。
 
実のところ、ブルネイからタイへ一週間行っても、
菅生(宮城県)へ週末だけLCCの飛行機を使って観戦しに行くのと同じぐらいの予算で行けるんですよね。
(タイは物価が安いのと、空港からコースまで相乗りさせてもらったのもありますが)
その上、大学の約一週間の中間休みと見事に被っておりまして、
ああ、もうこれは行かなきゃと。タイが私を呼んでいると。そう思いました。
 
そんなこんなでタイへ!
 
せっかくだからタイ観光
約一週間のタイ滞在。
めったに行けないので、前半は友人とバンコクの街を楽しみました。
都会すぎて、日本のものが多すぎて、「これ、もう日本やん!」って10回は言いました。
 

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カルピス。

 

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マックスバリューで買ったお寿司。

日本食が日本食なんです。

日本で食べる日本食と味が同じ!すごい!

(生活感溢れる写真でごめんなさい。)

 

そして、ベタな観光もしました。

 

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Wat Phra Kaew(ワットプラケオ)

 

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Wat Pho(ワットポー)

 ※Wat whoではありません。

 

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番外編、アユタヤ遺跡。

高校の世界史か何かに出てきた気がしますね。

レース会場のあるスファンブリから車で1時間ほど走ったところにあります。

レースウィーク前日の金曜日の夕方に連れていってもらいました。

 

バンコクには電車がある、日本食が美味しい、観光地がたくさんある、etc…
また、女装をした男の人が何の違和感もなしに街を歩いたりしています。
すごく可愛いので、普通に私負けます。ツライ。
 
タイはまだ発展途上国のひとつですが、かなりのスピードで先進国を追随しています。
バンコクはすごく都会でした。
 

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それと共に、ブルネイにいて、私の中で日本にいた時の感覚がかなり鈍っているのを実感しました。
電車を見ただけで感動してしまいました。ある種の時が止まっていたようです。
また、タイの女性を見て、痩せなければ、と強く思いました。
 
そんなバンコクから車で約3時間。
今回のレースはタイのスファンブリという場所で行われます。
バンコクからスファンブリに向かって車を走らせていると、
だんだん周りの建物がローカル化していきます。
これです、私が想像していたタイはこれです!
 
 

 ※音はありません

 

そんなこんなで。
 
スファンブリのモトクロス会場に到着!
 

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ええっと…すみません。
正直に言うと、周りには何にもないです。
欧米人の観客も、「スファンブリは何も見るところがないよ」とぼやいておりました…。
(見る所がないことはないんですけどね)
 
でもすごく立派なコースです!
 

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このコース、この大会のために作られたものだそうです。
スファンブリの市長も協力、街にはMXGPの看板があちこちにあって、
街全体でレースを盛り上げようとしている活気を感じました。
 

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ホテルのフロントにもチラシが置いてありました。

左上の写真が市長さん、左下に居てる人たちはタイの歌手なんですかね。

コースの外でイベントが行われていたらしいので、たぶんそれに出演した人たちです。

とりあえず数字以外全部読めない。

 

MXGPタイラウンドは毎年、日本人選手がスポット参戦していたり、

日本からはヨーロッパの大会に比べると気軽に行きやすく

タイで働く日本人も多いせいか、日本人観戦客がちらほら。
 
※スポット参戦…年間通して行われるシリーズ戦に参戦することを「フル参戦」、それには参加せず、一戦だけレースに参戦することを「スポット参戦」と言います。
世界選手権にスポット参戦する選手の多くは全日本の舞台で戦っていて、今回MXGPにスポット参戦していた選手2人も、普段は全日本モトクロスのシリーズ戦を戦っています。
 
とはいえ、初めてのタイ、首都バンコクからかなり離れている今回のコース。
右も左も分からない、さすがに一人で行くのはリスクがあったので
今回はご縁もありまして、とあるレース関係者の方々に同行させていただきました。
ありがとうございます!お世話になりました。
 
さて、無事スファンブリに着いた私。
今回は長くなりそうなので、何回かに分けてブログ記事を書いていこうと思います!
 
 
まだまだ続きます。

 

MotoGP マレーシアGP観戦記 ~セパンサーキットまでの行き方編~

こんにちは!

 

今回の記事では、2015年にMotoGP マレーシアGPを観戦しに行った時の

セパンサーキットまでの行き方について、書いていこうと思います。

 

事前に行き方を色々調べていましたが、

私が一番安全&確実な方法だと考えた行き方がこちら。

 

クアラルンプール空港からバスでサーキットまで行く

 

MotoGP  マレーシアGPが行われるセパンサーキットでは、

大きなレースの時に3つの場所とセパンサーキットを繋ぐ、直通シャトルバスが出ています。

(レースがない時はまた違ってくると思います)

 

※3つの場所

KL Sentral…クアラルンプール市内に通じている鉄道網の中心にある駅

KLCC…ペトロナスツインタワー等がある地区

KLIA2…Air asiaを始めLCC系の飛行機が到着、出発するクアラルンプール空港

(クアラルンプール空港はKLIAとKLIA2の2つの建物に分かれています。

お互い、場所も少し離れています。ご注意を!)

 

海外旅行に慣れていないのと、女一人でタクシーに乗るのは危ないというアドバイスもあり、この行き方を選びました!

 

今回はシャトルバスを使った、LCC系の飛行機が行き来するKLIA2 クアラルンプール空港から、セパンサーキットまでの行き方について書こうと思います。

 

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KLIA2の国際線到着ゲートからスタートです。

 

まず、到着ゲートに着くと、すぐ目の前にショッピングモールがあります。

 

直通の廊下で空港からショッピングモールに繋がっているので、

「空港に居てたのに気づいたらショッピングモールに居てた」

っていうこともありそうなぐらい隣にあります。

 

そして、そのまま国際線到着ゲートからショッピングモールの端に向かってひたすら直進します。

 

左と右に通路が分かれていますが、結局最後には繋がるので、どちらを突き進んでいただいても構いません。

 

ただ、右の方に行くと、Gong chaという

東南アジアで人気のタピオカミルクティー屋さんがあるので、

バスターミナルに向かう途中でそれを買う為に、私は右に進む方の一択です。

※あくまで個人的な意見です

 

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(これは抹茶あずき。タピオカではないドリンクもあります。

結構な量入ってますが200円ぐらいで買えます!安い!)

 

途中下りエスカレーターが1つあるので、それも下ってください。

 

ショッピングモールをひたすらまっすぐ突き進み、一番端まで行くと

一つ下の階、地下へ行くエスカレーターを見つけることが出来ると思います。

 

そのエスカレーターを下ってもらうと、

バスターミナルとタクシー乗り場に辿り着きます!

 

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~~~

タクシーが良いという方はここのタクシー乗り場から乗ると良いと思います。

チケット制、料金は前払いなので、ぼったくられる心配もありません。

 

人数、タクシーの車の大きさ等によって値段が変わってくると思うので、

「クアラルンプールから セパンサーキット タクシー 料金」

とかでググってみてください。

~~~

 

さて、シャトルバスのバス乗り場まであと少しです!

 

先ほどの地下へ繋がるエスカレーターを下っている最中、

外にバス乗り場があるのがエスカレーター隣の窓から見えると思います。

 

私が行った時は、バスターミナル側の出口を出て、

一番左奥の方にシャトルバスのバス停がありました。

 

"Rapid KL"と赤と青の文字で書いてあるバスが、セパンサーキット行きのシャトルバスです。

 

欧米人が多いのと、チケットを売っているおじさんがいるバス停があれば、

そこがきっとセパンサーキット行きのバス停です。

 

料金は前払い。

シャトルバスが止まる場所で、チケットを売っているおじさんがいるので、

その人に料金を払えばチケットをもらえます。

 

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KLIA2からは片道RM10(約260円)、往復チケットは売っていません。

 

KL Sentral、KLCCからは片道、往復と売っているそうで、

片道RM18(約480円)、往復RM30(約800円)。

往復の方がちょっと割安ですね。

 

どの発着点からでも30分おきにバスが出ていると表示がありましたが、

とにかくひっきりなしに来るので、バス停で待つということはそんなにありませんでした。

 

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(セパンサーキット 公式ホームページより)

 

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バスに乗ってしまえば、そのままセパンサーキットまで連れていってくれます。

KLIA2からは約15分、KL Sentral、KLCCからは約1時間15分。

 

ただし、決勝レース終了後は、サーキット周辺がどえらい渋滞になるので、

帰りのバスに限っては、

セパンサーキット→KLIA2:通常時の3~4倍

セパンサーキット→KL Sentral、KLCC:通常時の2~3倍

の時間がかかると思った方が良さそうです。

 

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セパンサーキットの臨時バスターミナルに一旦着いて、乗り換え。

全員一斉に乗り換えるので、周りについていけば大丈夫です。

 

乗り換えたバスで数百メートル進んだら到着!

 

数百メートルだったら歩くのに…。

この乗り換えの意味がいまだによく分かりません。笑

 

帰りのバス乗り場は、乗り換え地点と同じ、臨時バスターミナルです。

(上の写真が臨時バスターミナル)

 

追記として、セパンサーキットから空港などへタクシーで帰る場合。

サーキット周辺でお客さんを待っているタクシーは

空港のタクシー乗り場から出ているチケット制のタクシーとは違い、

許可を得ていない個人タクシーが多く、安全は保証できません。

 

ちなみに、個人タクシーかどうかはナンバープレートで見分けることが出来ます。

白地に黒文字がちゃんと許可を取っているリムジンタクシーで、

黒地に白文字のタクシーは個人タクシー。

 

サーキット周辺でお客さんを待っているタクシーは

おそらく個人タクシーがほとんど。

ちょっとリスキーですね。

 

乗車運賃は、決勝レース日に近づくにつれ値段が高くなっていくそうです。

ほとんど言い値だと思います。

 

タクシーによって違うかと思いますが、

セパンサーキットからKLIA2までで、だいたいRM60(約1600円)~。

 

バス、タクシーそれぞれメリットデメリットがあると思いますが、

ご自身の希望に合わせて選んでみてください。

 

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

ではまた!

 

※この記事は2015年にセパンサーキットでMotoGPを観戦した際の情報です。

年によってシステム等変わる可能性がありますので、

こちらのブログは参考程度に、ご自身で公式ホームページなどを見て改めて調べられることをお勧めします。